レーザー手術について

当院では、アレルギー性鼻炎・花粉症の患者様に対してレーザー手術を施行しております。

手術施行には

  • @アレルギー検査で、アレルギー性鼻炎と診断されていること
  • A重度の鼻中隔弯曲症がないこと
  • B難治性であること

これらが前提となりますが、
つらい鼻水・鼻閉・くしゃみなどでお困りの患者様は、ご相談いただければと思います。
なお、手術はアレルギー症状が少ない時期(シーズンオフ期)に行うと効果的です。
症状が強い時期に行っても、効果が十分出ない場合があります。

レーザー手術の方法について

アレルギー性鼻炎では、鼻の中にある「下甲介」(図Aの1)という骨の粘膜がアレルゲンを感作した結果、腫れたり粘液を分泌します。(図Bの2)これにより、鼻の空気が通る空間が狭くなり鼻閉を起こしたり、分泌された粘液が鼻水となり症状が出ます。(図B)
また、くしゃみの中枢を刺激して、くしゃみが出ます。

レーザー手術では、この下甲介の粘膜を焼灼することにより、鼻の中にアレルゲンが進入してきてもアレルギー反応を起こさないようにする手術です。レーザーにより焼灼することにより、特に鼻閉には効果が高く、鼻水・くしゃみなども低下します。(図C)

手術は外来で可能でありますが、手術後は通院での鼻処置が必要となります。
予約制での施行とさせていただいておりますので、希望の患者様はご相談ください。

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